Releasing Now(即今只今)
ミニー農場から キビのサマーグリーンミレットを出荷しています。
Bouffierの雑穀シリーズが増えました。
もともと導入する予定はありませんでしたが、昨年アワの紅孔雀の種子が今季分の入手が危ういという情報をもとに代わりとなりえるイネ科アイテムを探していました。
そして、このサマーグリーンミレットとイタリアンミレット(追ってお知らせさせてください。)を導入してみました。
(後にアワ紅孔雀の種子はギリギリ入手できて作つけ出荷できています。)
サマーグリーンミレットは玉すだれの面影があります。
極力グリーンのところで収穫出荷しております。
クリザール前処理済です。
爽やかな夏の緑色と
イネ科雑穀の生命力溢れる美しさを。
いかがでしょうか。よろしくお願い申し上げます。
ブラックレーベルからケシの実を出荷しだしました。
花がとても美しいのですが、開花期間が短いのと、蕾から切って咲いても、色が褪せるので収穫はしませんでした。
ただ、ケシの花(合法)をいろんな方に観て頂きたいという、欲望に駆り立てられ、近隣の友人たちを呼んでいました。
もっと観てほしい。いろんな人に観てほしい。
昨今流行ってるInstagramのBouffierアカウント(https://www.instagram.com/bouffierjp/?hl=ja)やFacebookのBouffier(https://www.facebook.com/bouffier.jp/)ページでアップしてみました。
実はとてもグロくてかわいいと思います。
曲がりもありますが、曲がりは空間の流れがつくれるので、むしろ素敵だと思っています。B品扱いとは思っていません。
使い方によっては、曲りのほうがとてもインタレスティングでエネルギッシュなおもしろい空間をつくれるのではないでしょうか。
(最後の画像)
ケシ科で栽培していけない品種はあります。理由はちゃんと理解しており栽培はしたくないです。
ただ、つくっていい品種もあります。それはずっとつくりたいと思っていました。
ケシ科の花や実はとても美しいので、ケシということで悪とされるのが、とても苦しいです。
ですから、あえてケシの実として出荷します。
ギリギリを攻めるのが大好きです。
視覚的にお花の、植物の中毒者を沢山出したほうが数万倍素晴らしいことかと思っています。
そして、お花・植物を笑顔で元気に愛でる中毒者が世界中に溢れていく様のほうがなんて、楽しいことでしょうか。
ケシ科植物は毒々しさも兼ね備えた独特の美しさだと思っています。
それを、世に出して観てほしいという思いです。
美は全てを超越すると思っています。
相変わらず、根っこはネズミの大好物です。
バックはLPです。
私の好きなジャズミュージシャンです。
Casa Forteは特に好きです。
クリザール前処理しています。
画像添付します。
画像最後のは、曲り表記です。
どうぞ、グロくてかわいく、オドロオドロしさをお楽しみください。
ブラックレーベルからラムズイヤーの花を出荷しています。
数年前に、ラムズイヤーの株がスギナに負けてしまい、改めて場所を変えて植え直ししました。
さくらんぼ畑の跡地を借りて植え付けました。
当初土がpHが合わない等の生産的諸問題はあり、出荷量は少ないですが、少しつづ改良して、沢山出荷したいです。
花と言っても、結構早い段階で切ってると思います。
このフワフワ感がMAXだと思っています。
フレグランスもあり、ドライフラワーの代名詞の植物であります。
使い方は自由です。
屈地性が激しく、下処理の水揚げクリザール処理の際には半強制的にまっすぐになるようにしています。
輸送も縦箱です。
観てもよし、触ってもよし。香りもよし。3感をくすぐる植物だと思います・。
ところで、蛇足ですが、ジャニス・ジョプリンが最近再度ハマっておりまして。
バックはジャニス・ジョプリンのパールのLPです。名盤です。
このアルバムには入っていませんが、サマータイムが特にハマっております。
ギターのうねりとジャニスのヴォイスでイカれちゃいます。
サマータイムという曲を知ったのは、ルイアームストロングとエラフィッツジェラルドの曲でした。
あのイメージがあったので、ジャニス・ジョプリンのサマータイム聴いたときは、そこまで自分の編曲するんだ!と感動しました。
蛇足でした。
ジャニス・ジョプリンのアルバム・ジャケットの服とかもとても格好いい。
まったく蛇足でした。
ラムズイヤーの花は今年は短期勝負の見込みです。
クリザール前処理済です。
よろしくお願いします。
BLACK LABELからアキレギアのブラックバローを出荷しています。
3年前の秋にに種まきしましたが、翌年の株は花芽を持たず、3年目に花芽形成にいたりました。
収益的には短期的には良くなく、後期的にはどうなるか、よくわからない。だからやりました。
しかし、花が下向きで色が黒系で・・・昨今の新型コロナのどんよりした空気を3年前は全く予想していませんでした。
しかし、色がカッコいいとかそんなのは普遍的であると思い、出荷しています。
そして、またオダマキの種子を撒いています。オダマキが勝ったらコロナ騒動に勝つ気がいたしまして。
コロナ騒動でオダマキが負けたくないので、なお一層耕うんしてオダマキの株植えます。
オダマキは花の咲き方が下をむく傾向にあります。よって、経済面と花の形状から切り花としてはあまり向かないと言われました。
それなら種まこう。と。
一番花は散りやすいかもです。どのタイミングで切るか迷っています。
一番花が散っても二番目三番目の花芽が沢山ついています。
一番花の雌しべが出る寸前で切ることにしています。
花弁は蝋細工のようなテイストでしょうか。
改善すべきところは改善します。
ご意見ございましたら、ご意見ください。
ちょっと、いける際には単純ではないですが、イケる方にはちょっと挑戦状的かもしれません。
どうぞ、自由に奇想天外に活けていただければ幸いです。
一気に咲く感じだと思いますので、とても短期的出荷だと思われます。
クリザール前処理済です。
よろしくお願い申し上げます。