Releasing Now(即今只今)
2025-11-11 14:49:00
暑さで枯れたラムズイヤーの苗をリベンジ定植しました。
プライベート要素含まれてますが、文章書きました。
十数年前に私が種子蒔いてつくったラムズイヤーの苗。
その苗の一部を今は亡き父がメリヤス工場の片隅軒下に植えました。
その軒下ラムズイヤーが大きくなり、挿し芽して株を増やしました。
その増やしたラムズイヤーの苗を子供たちと畑にたくさん植えました。
その畑は以前暮らして娘が生まれた家。娘は私の家と言ってた。
娘は亡き父と会話してたように感じ
息子は亡き父とあったことはないですが、一緒に遊んでるようでした。
ほぼ同じ時期に亡くなった愛猫の雲兄ちゃんのところにお参りに行こうと、娘。
柿の実をちぎって、草花を摘んで。
魂というのはこの世になくても なんか存在してるんじゃないか。
ラムズイヤーという植物が接着剤となり生命と生命とを繋げてるのではないかと感じた。
科目とか動物とか植物とか関係なく、そこに愛があるかどうか。
愛のつながり。
そんな私は10歳未満の未成年者に労働させてるブラック雇用主です。「ちゃんと穴あけて〜〜」「黒ポット拾って〜〜」etc
その苗の一部を今は亡き父がメリヤス工場の片隅軒下に植えました。
その軒下ラムズイヤーが大きくなり、挿し芽して株を増やしました。
その増やしたラムズイヤーの苗を子供たちと畑にたくさん植えました。
その畑は以前暮らして娘が生まれた家。娘は私の家と言ってた。
娘は亡き父と会話してたように感じ
息子は亡き父とあったことはないですが、一緒に遊んでるようでした。
ほぼ同じ時期に亡くなった愛猫の雲兄ちゃんのところにお参りに行こうと、娘。
柿の実をちぎって、草花を摘んで。
魂というのはこの世になくても なんか存在してるんじゃないか。
ラムズイヤーという植物が接着剤となり生命と生命とを繋げてるのではないかと感じた。
科目とか動物とか植物とか関係なく、そこに愛があるかどうか。
愛のつながり。
そんな私は10歳未満の未成年者に労働させてるブラック雇用主です。「ちゃんと穴あけて〜〜」「黒ポット拾って〜〜」etc
2025-08-12 08:57:00
Bouffier事業体で13日~17日お盆休暇取得のため 15日金、18日月の出荷はお休みさせてください。個人的に13日〜16日はオフモードにしたいため業務はデジタルデトックス入る感じです。
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
令和7年8月12日 Bouffier
2025-08-05 09:48:00
暑い日が続きます。山形も何日雨が降ってないことでしょう。土がカラカラです。
さて、表題のヒマ カルメンシータピンクを種子供給元の福花園 松永様の快諾いただき、且つ ヒマカルメンシータピンク普及委員会の名誉顧問に就任いただきました。(笑)
山形で比較的若い草花系の生産者に種子を分けて、供給量の増大を目論んでます。
以後、各々種とりとなります。どこかが種採りコケても品種遺伝壊滅しないという大きなメリットです。
理由は松永さんから先の今まで供給してたブリーダーが種子供給をやめたことです。
ヒマ カルメンシータピンクは殺人未遂事件が起きたときはカルメンシータピンクをつくる人がほとんどいなくなりました。カルメンシータピンクには罪は一切ないのでつくりました。ネガティブなイメージはほとんどなく、可愛さだけが目に止まり 引き合いが強くなりました。生産開始したかたもいらっしゃいますが、ブリーダーが供給停止は種子遺伝子がなくなる可能性があります。
ほぼ毎年種子を買い続けていたので、ある程度の余剰はありましたが、これがなくなると種取りです。種取り失敗のトラウマがあるので、悶々としてました。
そんな折、山形の花屋さんでフォレノアールさんから山形草花会(仮称)なる飲み会のお誘いがありました。その時にいた方の中に石川花園の石川大和さん、堀切園の樋口さん、細谷園芸の細谷さん、がいらっしゃいました。
性格もスタイルもバラバラですが、花作りの愛はマックスと思うご三人です。
性格もスタイルも千差万別なので、同じ種でも Bouffier含む4組織で仕立てがどうなるのか とても見たいと思い、栽培提案しました。
快諾くださいました。
正確で狂いのない栽培石川さん、丁寧なつくりの樋口さん、計算づくの細谷さん。(細谷さんは秋の出荷目論見) 自然委ね適当栽培のBouffier。
個性のぶつかり愛を市場で比べたいと思いました。
希望はある日に 各生産者のヒマ カルメンシータピンクの一斉販売で買出人さん買参人さんたちがどれを好むか。そしてお互いの生産物を拝見したい。
栽培方法はグループチャット等で共有してます。
大したんもんじゃないですが、私の栽培方法は100%放出します。
私の栽培方法の遺伝子が若い方たちに残せれば やってきてることも 残せるんじゃないかと思い出しました。
Bouffierがヒマ栽培をやめるような文章ですが、やめません。ただ、小生、もともとあった白髪の量が増えて中継する年齢になってきてるなぁ。とは感じてます。ですので。
ヒマの供給を増やし供給不足解消し、なお一層のヒマ カルメンシータピンクの需要を図り、あのグロ可愛さに魅了される方を一人でも増やし虜にしたいと思ってます。
販売価格は過当競争はやめようといってます。ある程度の闇カルテルは締結してます。
生産側も儲けて旨味がないと廃れると思ったからです。
雨不足で栽培に難儀していますが、山形の比較的若い産地からのヒマ カルメンシータピンク よろしくお願いします。
各産地のヒマ カルメンシータピンクの一斉展示販売もやりたいです。
技術の品評会とマーケティングもできます。
追伸
山形で草花を愛する方との飲み会を開催したフォレノアールさんはただただお酒が飲みたかったようでした。煩悩即菩提であります。
2025-07-06 08:47:00
2025-06-15 14:32:00






















