Releasing Now(即今只今)

昨年は皆様には大変お世話になりました。
今年もよろしくお願い申し上げます。
昨年年末、嬉しいことがありました。
普段は『Bouffier』のポリシーで顔を見せずに淡々と人々の心をえぐる花を提供したいと思っています。
されど、東京にある花屋さんBotanicさんの霽れと褻(ハレとケ)という企画の打診がありました。
内容はざっくりと事前に知ってはいました。生産者に着目して、それを記事にしその著作物を作製、その生産者の花を同送する概念にとても斬新さとおもしろさと今後のネクストエイジと思いました。
そもそも、まさか、私に来るとは思っていませんでした。ほろ酔いの夕方に電話がありました。
ワザワザ取材に来てくれました。
いろいろ、聞かれるわけです。どうして花をつくってるのか。とか。
『今まででいい。ということより、もっと切り込んで攻めていきたい。』そして、『もっと、もっとアホになりたい。そう思っているのですが。』『大地と結合したい。取材をしてるお姉さん、一緒に大地と結合しませんか?』そんなノリですよ。
こんなの記事に出来ますか。確認を何度もしました。
記事にしてくれました。
その記事を公表許可いただき、アップします。
是非とも、皆様には登録して現物を購入していただきたい。そのマネーが生産者にまわって来るからです。
実はとても、嬉しかった。
やることやってれば、必ず誰かがみてくれる。
その仕事が質が高いのであれば、必ず認めてくれる。
ちゃんと、評価はしてくれる。
その新聞をずっと応援してくれた町長にも持っていった。
恩師だった教育長にも持っていった。峯田和伸さんっていう人の武道館記事の脇に貼ってくれてた。
そして、心の師の方や大切な方々にも贈った。
霽れと褻のInstagramを見るとエンドユーザーの声がダイレクトに見れる。今までにない感動であります。『ハボタンの新鮮な印象をうけました。』と書かれた日には、つくりてとしたら、うれしい限り。
ぜひ、ご閲覧ください。
追伸
大学時に林政学ゼミの卒論の実験がまだ終わっていないと思いました。
夢でもあります、都会含めいろんな人を花畑に呼んで、ほぼオールナイト爆音でダンスパーティーしたい旨をお伝えしたところ、賛同してくださった。
開催する側はちゃんと利益をだして何度もやれて、再生産できる。儲かるということでも、それを真似する人がでてきて、あらゆるところで同じようなことが開催されれば、とても楽しい世の中になるんじゃないかと。
花畑レイブ開催したい。地元の方々にも利益をもたらして。騒音?文句言われたらこっちに組み込んじゃえばいいんじゃないかと思っています。
いかに山里や過疎地に人と金を持ってくるか。
生きてるうちにやりたいです。
夏秋のユーパトリウムもインパクト強いので、再度できたら嬉しい。
次の1月号はJAさがえ西村山の啓翁桜です。
記事PDFと画像添付します。
※PDFとJPG画像は同じ内容です。
JPGデータの実メモリは重いので下記URLに格納しています。リンクをクリックすれば見られるはずです。(見られない際は当方設定ミスの際もありえます。)
https://www.icloud.com/iclouddrive/0YNZsCf1MJVOsOH4xiWtTxBew#Botanic_
第45号_2012.pdf (2.78MB)


よろしくお願い申し上げます。

George Harrisonのhere comes the sunの曲をNina Simone がcoverしてる曲が収録されています。
そしてこのジャケットです。
here comes the sunを連想させます。
美しいジャケットワークです。

here comes the sunの曲の歌詞を私なりに意訳すると
「日は出づ(ず)る。日は必づ(ず)出ずる。
苦しい夜は来ようとも必ず日は出づ(ず)る。
イッツオーライ!大丈夫!!
苦しい冬の氷は溶け出して、日が出づ(ず)り
愛する方達の笑顔が戻ってくるよ。
大丈夫だよ。
イッツオーライ。
日は必ず出づ(ず)るよ。」
無病息災を祈願して、金のひょうたんを6個。
六つのひょうたんで、無病息災祈願。
この画像とったところで何も変わらないことは百も承知です。
願いを込めて 出荷します。
このひょうたんが手元にあってもなんの解決にはなるわけないのかもしれませんが、
願のエネルギーは入れました。
疫病退散。無病息災。
この金と銀のひょうたんが世界中に拡がって、コロナウィルス騒動が鎮静の祈願。
※大量のご注文の際はコンプリートしたいので出荷調整するべく早期(11月ぐらい)にご連絡いただけると嬉しいです。ご注文ありがとうございます。
