Releasing Now(即今只今)

2021-09-16 12:28:00
ふじばかま 紅色 ~black label~ 2021年
9月初旬からふじばかま 紅色を出荷開始しています。
9月中旬になり、夜温も下がり、花の蕾の色の紅色が濃くなってきたように感じます。
軸をしっかりしたいので栽培方法をちょっとマイナーチェンジして観察しながらやっています。
標高の高いところと高くないところの2箇所で咲いてもらっていて、例年ですと、わずかにずれるのですが、今年に限ってはあまりずれていない感じです。早めに終わるかもしれません。今のところは例年どおりだとは思います。
昨年までは「ふじばかま」として色の表記をしていませんでしたが、他の産地、他の生産者で「ふじばかま」のみの明記でピンク色だったりします。
ですので、文字列でもわかりやすくお買い上げいただきやすくするために 今年から「紅色」の表記を入れました。
ふじばかま紅色もユーパトリウムの一部で、出荷されてるユーパトリウムの名称の定義が千差万別である程度統一されるともっと容易に仕入れされてお買い上げいただけるのではないかとおもいました。
その品種名称の目安定義を作成するべく、非公認且つ勝手にユーパトリウム協会でもつくって、名称目安一覧をつくろうかとも思いました。
時間があったら作成してみたいです。ユーパトリウム協会は特になにするわけでなく、新たな品種の分類やこれはどうなるのかとか、出荷動向の目安の座談で終わる。要はユーパトリウムに心奪われた人たちの集いでしょうか。もしすでに存在していたら入りたいです。(希望的観測です。)
Bouffierなりには、たくさん出荷しています。
クリザール前処理済です。
よろしくお願いします。
画像添付します。
(写真のとり方が未だに納得いきませんが。)
バックはLPです。Plastic Ono Band のShaved Fishです。
梱包するとき きれいだと思ったので、その画像も。
また、ふじばかまが咲いているところも。
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2021-09-14 22:42:00
白花フジバカマ 〜black label〜
9月の頭から白花フジバカマを出荷しております。
いい感じで発色していると思います。葉っぱもきれいな感じです。少しづつ栽培面積を増やしていて、ある程度潤沢な量は出して行きたいと思っています。スピードあげて収穫するように努めています。

品質の安定を図るために一本一本目視確認でフローリストナイフで収穫しています。
8年使ってたナイフが畑で行方不明になって、探しても見つからず、同じモデルのナイフを新調し、いい仕事の相棒として開封の儀を行いました。
今はそのナイフで収穫しています。
バックはLPです。
ジャニス・ジョプリンのパールです。アルバムのジャニス・ジョプリンの色遣いが好きであります。
サマータイムの終わりの形をアーメン終止と言うらしいです。
サマータイムはジャニス・ジョプリンの美声もさることながら、ギターの音に私はやられます。
ジャニス・ジョプリンにはもう少し生きて頂きたかった。
いっぱい出したいです。
クリザール前処理済です。
昨年のデータだと10月10日位までプロパーでだして、中下旬まで細めのを出しています。
よろしくお願いします。
気温が下がるとなお一層、白色がキラキラしてきます。
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2021-09-04 11:12:00
青じその画像

赤紫蘇に続いて青じその画像

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2021-09-04 10:53:00
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大変ご無沙汰しております。

元気に出荷活動しています。

ユーパトリウムの各品種の収集の”博物館”に没頭してたのと、手元のMacBookが言うことをきかなくなって、キーボードを触るのを明日、明日とズルズルきてしまいました。
ユーパトリウム博物館は追々メールさせてくださいませ。


紫蘇を8月30日市から出荷しています。
10月中下旬ぐらいまで少しづつ出して行きたいと思っています。

二年前に宮城は岩沼にある建築設計の会社L・P・D architect office (https://l-p-design.com)のお庭に植栽されていた赤紫蘇を観て、同行してた仙台のフローリスト マジェンタ 山田氏が「いい色だ。つくっって欲しい」というのがきっかけでした。

昨年 種子を少しまきました。試作を出しました。出荷数量は少なかったのですが、コアな方から注文いただきました。感謝です。


10月頃に自分でも飾ってみました。ユーパトリウムのチョコレートとトゥルシーバジルとの3品種を玄関に飾っていました。
すると12月過ぎてもいけ水が濁らないではありませんか。
トゥルシーバジルは寿命が来てしまいましたが、ユーパトリウムチョコレートも12月まで葉っぱが元気でした。

紫蘇には殺菌効果があるといいます。
もしかして、紫蘇の殺菌効果の成分がいけ水に効果を示し、きれいなままの状態にするのではないか。
そして、その花束全体の日持ちを数段あげるのではないか。
花束やアレンジメントに紫蘇を一本でも入れれば、日持ちが数段上がる作品になるのではないか。
と推測して、ワクワクしながら、今年は多めに作つけしています。
画期的ではないか。

赤紫蘇の赤はなんとも言えない、カラーチャートでは表せない自然の美。視覚的刺激
香りもとてもいい香りがします。 嗅覚的刺激。
その2つのメリット+花持ちであれば、すごいことではないかと思いました。

素人のやり方ではなりますが、比較実験をいましています。紫蘇を入れたのと入れていないので。
BouffierのInstagram(https://www.instagram.com/bouffierjp/?hl=ja)とFacebookページ(https://www.facebook.com/bouffier.jp/)にて淡々と記録としてもアップしていきたいと思います。
もし、いけ水の浄化が過信であったら申し訳ございません。
色と香りは事実です。

今回は青じそも植えてみました。
赤と青でツートンカラーにしてみたいと思いました。ようは大葉ですね。

9月頭ではまだ花芽はでていない状態ですが、花もついてきたら花つきで出荷します。

よろしくお願いします。
クリザール前処理済です。

画像添付します。まずは赤紫蘇の画像から。

 

 

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