Releasing Now(即今只今)

2021-09-04 10:53:00
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大変ご無沙汰しております。

元気に出荷活動しています。

ユーパトリウムの各品種の収集の”博物館”に没頭してたのと、手元のMacBookが言うことをきかなくなって、キーボードを触るのを明日、明日とズルズルきてしまいました。
ユーパトリウム博物館は追々メールさせてくださいませ。


紫蘇を8月30日市から出荷しています。
10月中下旬ぐらいまで少しづつ出して行きたいと思っています。

二年前に宮城は岩沼にある建築設計の会社L・P・D architect office (https://l-p-design.com)のお庭に植栽されていた赤紫蘇を観て、同行してた仙台のフローリスト マジェンタ 山田氏が「いい色だ。つくっって欲しい」というのがきっかけでした。

昨年 種子を少しまきました。試作を出しました。出荷数量は少なかったのですが、コアな方から注文いただきました。感謝です。


10月頃に自分でも飾ってみました。ユーパトリウムのチョコレートとトゥルシーバジルとの3品種を玄関に飾っていました。
すると12月過ぎてもいけ水が濁らないではありませんか。
トゥルシーバジルは寿命が来てしまいましたが、ユーパトリウムチョコレートも12月まで葉っぱが元気でした。

紫蘇には殺菌効果があるといいます。
もしかして、紫蘇の殺菌効果の成分がいけ水に効果を示し、きれいなままの状態にするのではないか。
そして、その花束全体の日持ちを数段あげるのではないか。
花束やアレンジメントに紫蘇を一本でも入れれば、日持ちが数段上がる作品になるのではないか。
と推測して、ワクワクしながら、今年は多めに作つけしています。
画期的ではないか。

赤紫蘇の赤はなんとも言えない、カラーチャートでは表せない自然の美。視覚的刺激
香りもとてもいい香りがします。 嗅覚的刺激。
その2つのメリット+花持ちであれば、すごいことではないかと思いました。

素人のやり方ではなりますが、比較実験をいましています。紫蘇を入れたのと入れていないので。
BouffierのInstagram(https://www.instagram.com/bouffierjp/?hl=ja)とFacebookページ(https://www.facebook.com/bouffier.jp/)にて淡々と記録としてもアップしていきたいと思います。
もし、いけ水の浄化が過信であったら申し訳ございません。
色と香りは事実です。

今回は青じそも植えてみました。
赤と青でツートンカラーにしてみたいと思いました。ようは大葉ですね。

9月頭ではまだ花芽はでていない状態ですが、花もついてきたら花つきで出荷します。

よろしくお願いします。
クリザール前処理済です。

画像添付します。まずは赤紫蘇の画像から。

 

 

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