Releasing Now(即今只今)

2017-10-24 14:32:00
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ミニー農場からケールとカーボロネロのリーフもの三部作リリースします。
ケールはグリーンレッド(画像あり)とグリーンとの二品種。カーボロネロはゴジィラーナ(画像あり)です。
ケールは気温がもっと寒くなると葉牡丹同様に色素が濃くなりダークレッドが深くなり、グリーン系はグリーンがなお一層深くなるります。また、寒さも増すと葉の表面も縮み、クシュクシュ感が強くなってきます。
10月、11月中旬まではその一歩前です。
色味もまし、クシュクシュ感が深くなったら、昨年同様、ドレッシーアフロ、ドレッシーグリーンの名前に変えて行きます。

作付け量は潤沢です。
来年はじめまでダラダラ出荷可能です。
ちょっとした、チラ見テイストにいかがでしょうか。


三部作とも、クリザール前処理しています。

ロングスパンで宜しくお願いします。
色ノリクシュクシュ感がまし、ドレッシーシリーズになったら再度、画像を送信させて頂きたく思います。

2017-10-17 19:13:00
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ブラックレーベルから今年もアスター ミッドナイトスターを出荷にこぎつけました。
黒い丸いのは実だと思います。光と冷気に当たると黒さが増してきます。
黒さが増すのをずっと待ってました。
昨年より実数も多めで、状態がいいと思います。
とてもスケベな状態で出荷しています。
画像添付します。
この植物はアスターと聞いて苗を入手しましたが、多年草ですし、孔雀アスターかとも思ったのですが、孔雀アスターともちょっと違う気もします。
突然枯れるかもよ!原因は不明と言われて売って頂いたので、毎年ビクビクしていました。今年は枯れませんでした。
お陰様でとても人気です。ただ、一株からあまり本数がとれません。よって栽培を増やしています。多年ものなので、すぐに出荷にこぎつけませんが、少しづつ増やしています。
もっと、増やしたくて増やしたくて
このアスターを植えるべく、切り株のナシ畑を借りました。
抜根して耕耘整地して、さて!植えようかと思ったいなや、隣の家のオッサンが、「花は食べ物じゃないから花にに使う農薬は劇薬。除草剤は地下水を汚す」等々、急にいちゃもんを付けてきました。
話合いをちゃんとして、農薬は登録農薬使ってることや、農薬散布する時は連絡入れる等の約束事決めて、握手したのですが、また同じ事言ってきて、「話ができないオカシイやつ」と思って、地主に返却しました。抜根整地だけして地主に返却しました。
そしたら、そのいちゃもんのオッサンが自分で野菜を栽培していました。ヤミで農地を使って。
要は、最初から隣の農地を借りたかったんでしょうね。
抜根した後を狙ってたんでしょうね。
そんな無駄な事がありました。
アスター栽培より、新たな農地入手の方が困難です。とても困難です。(笑)
クリザールの種類を変えてみました。バリバリです。
エコゼリーは付けていませんが、バリバリでいってるはずです。もし水落ちてたら、新聞紙で巻いて水に付けて置くと戻ると思います。
10月末から11月初旬までの出荷予定ですが、市場卸売り会社様へ完売御礼です。

使いかたは想像できません。
皆様の力でなお一層ドスケベにしてください。
ゾクッとする一品だと思います。
画像添付します。
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2017-09-18 18:00:00
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9月17日の記事

カボチャ ベレー オブ ゴッホを出荷開始します。

ホワイトレーベル、パープルレーベル、ブラックレーベル、レッドレーベル、そしてミニー農場で作付けしました。
レッドレーベルは雨続きで腐れたりして収量がとても低いです。
ミニー農場は育苗時点で失敗しました。
ブラックレーベルは開墾したとこで作付けしましたが、マメ科の雑草に覆われ色が薄くなりました。また、野生動物に食われたりしました。
パープルレーベルは長雨で収量が昨年の半分です。
ホワイトレーベルは今季初作付けですが、良好です。

不作のところがありますが、すべてのレーベルで作付けしてリスク分散して、出荷できました。
(我ながら案外、おしゃれな事やってんじゃないかと自画自賛の感情がちょっとだけ感じました。ちょっとだけです。)

今年から大多数のアイテムの海外のカボチャの種子が輸入困難となっています。
来年からはストック分と種採りして補うつもりです。

種子の入手困難な状況を踏まえ、ちょっと変わったカボチャのニーズが今年からあると思い、強気の作付けですが、なんだかんだで出荷数量は大幅な増量は不可能となりました。

空輸は重量オーバーで集荷してくれないため陸路輸送だけでしょう。
中玉サイズで重量があるため入数が少なく、運送費との戦いです。


改めて、油絵のような表情です。
ゴッホの絵のようなフィーリングです。そこから出荷流通ネームを付けました。(種苗会社様快諾済)

最初はカボチャのベレー帽と思って作付けしていましたが、全然違い、色がゴツゴツでワイルドで、ナチュラルビューティーです。
顔を近づけてみると、いつも歓喜の叫びをあげます。
胸の奥を何かにぎゅーっと掴まれてる、色合いです。

植物美、自然の美をお楽しみいただけたら幸いです。

3っつのレーベルの画像添付します。


パープルレーベル

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2017-09-17 18:46:00
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9月10日からブラックレーベルから白花のフジバカマを出荷しています。
(葉牡丹の定植が押して、メール配信ができないでいました。)
今年は例年より花つきが遅れていました。
雨が多く、土壌水分が多いためか緩やかですが傾斜地で栽培なので、ちょっと斜めってそれを戻してって繰り返した箇所があり、そこが曲がり規格となりました。今年は曲がり規格が多めです。
他の花色も良好で、病害虫は今時点では確認できず、キレイな状態であると思います。

紅色のふじばかまの枝変わり種です。

夜温が下がって、花弁の白色の艶が出てきていると思います。
蕾の状態で出荷します。

白色フジバカマはブライダルや様々な利用にもできるんじゃないかと思います。
クリザール処理しています。よって、見かけによらず日持ちも結構すると思います。
自分で飾ってみても、案外日持ちします。

まあまあな量を出荷できると思います。

使い方は自由です。
どうぞ、遊んでください。


画像添付します。

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2017-09-05 16:27:00
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雨つづきですべてが押して、ひょうたんやバジル等のお知らせが溜まったままでした。
事後報告になりますが、追ってアップしたいと思います。

 

今年もふじばかまを出荷しております。

例年より、1週間ほど遅い感じです。

寒いぐらいな日が続きこ時期にしては、色が濃い感じです。

これから夜温が落ちてきたらもっと、色濃くなることでしょう。

2017年9月5日現在、まだ出始めで出荷量はやや少ないですが

昨年同様、10月初までいけそうです。

 

 

まあまあな出荷は見込めます。

今年、開墾してフジバカマの栽培を増やしてみました。(出荷は来年ぐらい)

 

 

今時点、病害虫も見当たらず、状態は良好です。

開花させてはなく、蕾〜1分咲きで出荷です。蕾がカワイイとおもいまして。

 

クリザール前処理済です。

 

秋の香りの演出に、お月見アレンジメント等のご利用にどうぞ。

使い方は自由なのは変わりありません。

 

今年もよろしくお願い申し上げます。

 

追伸

白花フジバカマはまだちょっと硬めですが、もう少しで本格出荷できそうです。

 

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