Releasing Now(即今只今)
2020-06-02 20:10:00
ブラックレーベルからラムズイヤーの花を出荷しています。
数年前に、ラムズイヤーの株がスギナに負けてしまい、改めて場所を変えて植え直ししました。
さくらんぼ畑の跡地を借りて植え付けました。
当初土がpHが合わない等の生産的諸問題はあり、出荷量は少ないですが、少しつづ改良して、沢山出荷したいです。
花と言っても、結構早い段階で切ってると思います。
このフワフワ感がMAXだと思っています。
フレグランスもあり、ドライフラワーの代名詞の植物であります。
使い方は自由です。
屈地性が激しく、下処理の水揚げクリザール処理の際には半強制的にまっすぐになるようにしています。
輸送も縦箱です。
観てもよし、触ってもよし。香りもよし。3感をくすぐる植物だと思います・。
ところで、蛇足ですが、ジャニス・ジョプリンが最近再度ハマっておりまして。
バックはジャニス・ジョプリンのパールのLPです。名盤です。
このアルバムには入っていませんが、サマータイムが特にハマっております。
ギターのうねりとジャニスのヴォイスでイカれちゃいます。
サマータイムという曲を知ったのは、ルイアームストロングとエラフィッツジェラルドの曲でした。
あのイメージがあったので、ジャニス・ジョプリンのサマータイム聴いたときは、そこまで自分の編曲するんだ!と感動しました。
蛇足でした。
ジャニス・ジョプリンのアルバム・ジャケットの服とかもとても格好いい。
まったく蛇足でした。
ラムズイヤーの花は今年は短期勝負の見込みです。
クリザール前処理済です。
よろしくお願いします。