Releasing Now(即今只今)
2020-05-01 20:21:00
コロナがなければ、母の日の季節となりました。
しかし、一年前の今頃とは全く違う現状だと思います。
されど家にいて戦っている方々こそが今お花を必要としている気がします。
家にいながらも誰かに、遠くの母様にそのお花を贈りたいでもありましょう。
空気が変わる。お花で邪気を追い払いう気がする。等々。
幼馴染の出羽三山の山伏はいいました。
「お花のエネルギーは生きてるエネルギー。人間もそのエネルギーに共鳴する。お花が一輪あることさえも全然違う。」そのようなことを。
コロナで実店舗が運営できない等々で打開策がないものか、焼け石に水かもしれませんが、先だって花屋さんと一緒にやる産地直送便の考えを文章でお知らせさせていただきました。
お花自体とお金の流れが直感的でなく、お花屋さんに、卸売会社さんに、仲卸さんに利益が行かないのでは?
というモヤモヤ感が聞こえてきました。産地直送という言葉のイメージもあったのだと思います。
今は海水浴場の砂浜でつくった砂山が海の波で一瞬で崩れて行くような現状かと思います。
皆が得してコロナショックが収束したら、皆でまたやりたいです。
話は長くなりましたが、自利利他の産直を図解してみました。
久々にイラストレーターもどきを稼働させてしまいましたので、チープな図解(特に矢印は手書き)となりました。
ここに添付します。
この図はフリーです。
どうぞ、曲線矢印を笑ってください。
Bouffierは前向きに行きます。笑!