Releasing Now(即今只今)
大変なことが起きています。皆様生き抜いていきましょう。
今起きてる現在進行系の世界的な出来事が夢を観ているようでなりません。
東京、大阪、兵庫、宮城などの都市圏市場に草花を出荷しているので、コロナショック第2波の衝撃は想像絶しています。
生活もしなければいけないですし、昨年種まいたお花は咲いてくる。
ロックが発令された日は「売れず」に消えて行ったお花たちがいました。
その先を想像しただけでも涙腺が緩みました。
お花屋さんたちも、こんな状況に臨時休業に至るのは必然です。
シンプルに問題点を抽出した。
1,ストリートに人が出歩いていない。(それはそうだ)
2,花屋さんの臨時休業を行っている。(しょうがない)
3,路面店花屋さんが営業していないので、お花の仕入れはしない。
ただ、自宅待機してる人が多いゆえに、籠ればこもるほど、ストレスは増えていき、何かしらの息抜きは必要とされる。
そんな際にちょっっと、お花でも飾ろうか!?と思う人も多いのではないだろうか。
されど、路面の花屋さんは営業していない。
従業員を守るためにもそれは当然だ。
まとめると
1自宅待機の人は花を欲している。(はずだ)
2,実店舗はほぼ休止しているが、リモート店舗は可能ではないか。
3,スタッフが自宅にいながらメールや電話やSNSで販売促進営業はかけられるのではないか。
4、花を市場に仕入れる移動の物理的リスクを排除するために、花屋さんに直接送ったらどうか。
5,花屋さんにではなくてダイレクトでエンドユーザーに送ったらいいんじゃないか。
6,Bouffierは多品種のアイテムを栽培してるので、草花のBouffier−collectionとしても先方様のお花欲求を満たせるのではないか。
7,我々Bouffierでも販売してみるが、今までBtoCに注力してこなかった。突然ネット販売しても売れる保証は極めて薄い。
8.既存花屋さんの営業力、既存の顧客様のネットワークを活用してお互いにともに利益を生み出せればいいのではないか。
9,この苦難で花屋さんに潰れてほしくない。苦難後が花屋さんがいなければ生産者も潰れる。
10,皆がともに利益を分かち合える販売ができないか。
悶々と考えていました。
閃いたことがあります。
Bouffierの草花セットをエンドユーザーに直送します。
花屋さんはちゃんと販売して利ざやを稼いで頂きたく思います。
ですので、既存ルートで仮想的に卸販売します。
花屋さんは電話メールSNS等のリモート花屋さんの運営です。
具体的に行うこと。
1,大田花きのウェブ販売ツールのOLIVEにて産直アイテムを空売りします。
https://olive.otakaki.co.jp/sys/login/
2,フラマモール(フラワーマイスター)でも大田関西仙台のクライアント様にも提案販売していきます。
http://www.flowermeister.jp
3,BouffierのBtoCサイトでも直販売していきます。小売価格です。卸売り価格ではないです。産直は小売り価格に持っていかなければならないというポリシーです。(SEOが今までよろしくないのであてにはしていない。)
https://b2c.bouffier.jp
送料別で参考上代5000円コース、10000円コースと。
4,大田花きOLIVEもフラワーマイスターも未加入のお花屋さんはダイレクトでメッセージください。お金の流れは市場通しです。
お花屋さん、市場さん、仲卸さん、みんなで頑張ろう。
※現物一致の法則でしたっけ、6月に改正される市場法には抵触するかもしれません。
怒られたら、全力で私が頭を下げます。
関係者には根回しはしたつもりです。
見切り発車的でありますが、完璧さは求めず、とりあえずはスピードです。
問題点が出てきたら即改善します。即軌道修正はします。
賛同してくださる方、どうぞ、よろしくお願いします。
このアイデアが良かったら、皆さんで共有してください。
花業界自体が生き残る為にも。今回のアイデアはフリーです。
1花自体はBouffier→エンドユーザー。
2,お金の流れはエンドユーザー→お花屋さん→(仲卸)→市場卸売会社→Bouffier
の流れです。
まとめて書いたつもりですが、初の試みで分かりづらいところもあると思います。
わからないときはコメントで質問してください。多分全てレス返信します。
以下、フラワーマイスターでの商品説明文のコピペ。
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Bouffier minny label で生産されてる季節の草花たちを飾って自宅退避のストレスを少しでも軽減していただければと思います。
咲いてくるお花たちも行き先をなくしています。
こんなときだからこそご自宅でお花や植物の美しさを求めてる方々はきっといます。
しかしながら、実店舗を開店できない苦しさだと思います。
そしたら、お花屋さんもリモートワークで運営できないかと考えました。
お花屋さんの顧客様にリモート営業していただき、しっかりと利益を乗せて売上をあげていただきたく思います。
新型コロナが収束した折にはまた、仕入れてほしいのです。
お花屋さんや仲卸さんには潰れてほしくないのです。
私たちは皆様と運命共同体なのです。
このアイテムが販売できれば、僕たちのお花も行き先きまるし、お花さんたちも少しではあるが、利益が出るのではないか。ウィン・ウィンではないかとおもいます。
発送は私達で産地から行います。
マイスターの売り日がおおよその先方様への到着日です。
(物流機能の状況や遠方地等でずれる可能性はあることをご了承ください。)
先方様からのお問い合わせはお花屋さん、よろしくお願いします。
お花屋さん皆様のお客様のもとご自宅へ宅配便を使い産地直送いたします。
是非とも、その販売力販売網を。
コロナウィルスに負けないでいきましょう。
この苦難を乗り越えましょう。
乗り越えていきましょう。
乗り越えられます。
がんばろう。がんばる。
画像は4月の初旬の季節の花たちです。その時一番いい状態の花をいれます。
画像は販売促進などに使ってください。ダウンロード可能。フリーです。
ジャニス・ジョプリンのレコードはつきません。
お届け先の住所等はorder@bouffier.jpにください。こちらで伝票作成します。
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以上コピペ終了。
追伸
お花達、植物達は私達に生きる力を与えてくれます。
それをBouffierは信じています。
お花達で再び笑顔に。
それが私達Bouffierの使命だと思っています。
頑張りましょう。
がんばる。
文が乱れていることをご了承ください。
画像添付します。
バックはジャニス・ジョプリンのLPです。
ジャニス・ジョプリンのLPはつきません。